ひと雨ごとに気温がさがり、今朝の冷え込みには冬の気配も感じられるようになってきました。

明日10月31日木曜からはじまる特集展では、秋や冬の暖かいよそおいにもよく似合う、
「さわぐるみの樹皮」をつかって作られた、温かみのあるかごをご紹介します。

タイトルにもあります、“ひとつのテーブル”特集展。

この“ひとつのテーブル”特集展とは、私たちの店舗中心にあります
大きなテーブルの上でおこなう展示販売会のことです。

まず、2024年の10月上旬に「中華せいろ」の展示販売をおこない、
今回で2回目の開催となります。

「ひとつ」という言葉には、新しいオンラインショップ”1basketry（ワンバスケタリー）”にも
つかっている「1」の数字になぞらえた意味も。

たったひとつのテーブルですが、その素材や作品群のもつ魅力や迫力、
そして、ものの力強さや温かさを存分に感じていただけるよう努めてまいります。
ぜひ、お立ち寄りいただけたら嬉しくおもいます。

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“ひとつのテーブル”特集展　
-さわぐるみのかご-

【会期】 2024年
10月31日(木),
11月1日(金),11月2日(土),11月3日(日),11月4日(月祝),
11月7日(木),11月8日(金),11月9日(土)
：計8日間　

【時間】 全日11:00ｰ16:00

※11月3日（日）は、作り手である佐々木敏夫さんご来店/
店内にて実演してくださいます

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いままで10年にわたり、かごやざるを中心に常設店として運営してきた弊店ですが、
３年ほどまえに、2度の企画展をおこなったことがあります。
そして、そのうちの1回がこちら、佐々木さんが作られたさわぐるみのかごでした。

その企画展でも大変ご好評をいただき、今回は2回目となる、さわぐるみ展。

かごバッグ20点ほどを中心にたくさんのかごが、
店舗の真ん中を占める大テーブルに、ところせましと並びます。

佐々木さんが作るかごバッグは、そのデザインのほとんどが1点もの。
これまでに作られてきたかごバッグの種類は1000をゆうに超えます。
弊店でも、毎年、定期的に佐々木さんに作っていただき、
ほんとうにたくさんの種類のかごをご紹介してまいりました。

そして、今回もまた、あたらしい形やサイズ展開、
くるみ樹皮の表と裏を組み合わせたさまざまなデザイン、
やまぶどうやあけびとの組み合わせなど、
私たちもはじめて見るような、たのしいかごたちが並びます。

そのほか、弊店で定番としてお取り扱いしています「整理かご 中/小/ミニ/プチ/ミニトレイ」各サイズと、
「かごブローチ」、「かごバッグ用あずま袋」なども揃います。

この会期中の、11月3日(日)には佐々木さんが実演にお越しくださいます。
お客様の声をとても大事にされる方で、また、とっても気さくな方なので、
どうぞいろいろとお話をなさってみてください。

なお、前回開催した中華せいろの特集展とは異なり、
まずは東京南千住の実店舗のみでの開催となります。
（一部の商品につきましては、オンラインショップにて後日販売を予定しております。）

バラエティ豊かなさわぐるみのかごから、
お好みのものを見つけに、ぜひいらしてください。

皆さまのご来店をお待ちしております。

特集展予告のYou tube動画はこちらからどうぞ↑
（パソコンのかたも、スマートフォンの方も「全画面」モードでお楽しみください。）

_ _ _ _ _ //ご案内//_ _ _ _ _

＊こちらの特集展期間中は、「さわぐるみのかご」の商品ラインナップを
中心に展示いたしますが、そのほかの常設品もすべて店内にてご覧いただけます。

＊＊ご購入の商品をそのままお持ち帰りいただけます。
店頭にならぶ商品のみの販売となり、そのほとんどが一点物となりますので、
気になるものがございましたら、お早めのご来店をおすすめいたします。

また、この特集展では受注製作の受付をする予定はございません。ご了承ください。