コンテンツに進む

OPEN DAYS | 10月16日(金), 17日(土), 18日(日) | 11:00〜16:00

しめかざり2026-27 | ご予約受付中

暮らしのかご・ざる 市川籠店 公式オンラインショップ 1basketry Online Shop / A Basketry Store in Tokyo, Est. 1907

実店舗営業 毎週金・土・日曜日 (月・木は予約制)/ 11:00 - 16:00 卸取引について

Store Opening Hours Every Friday, Saturday, and Sunday (Mondays and Thursdays by appointment) / 11:00 AM–4:00 PM About Wholesale

市川籠店 | 1basketry

MENU
  • 検索
  • ログイン
  • カート

市川籠店 | 1basketry

市川籠店公式オンラインショップ — 1basketry 1basketry Online Shop / A Basketry Store in Tokyo, Est. 1907

実店舗営業 毎週金・土・日曜日 (月・木は予約制)/ 11:00 - 16:00

Store Opening Hours Every Friday, Saturday, and Sunday (Mondays and Thursdays by appointment) / 11:00 AM–4:00 PM

  • お手入れ方法
  • 市川籠店について
  • 市川籠店のこれまで
  • ジャーナル
  • ギャラリー
  • レビュー
  • アクセス
  • お問い合わせ
  • 卸取引について
  • 検索
  • ログイン
  • カート
  • 種類から探す
    • “ひとつのテーブル” 特集展  吉田竹物 | ふたりの手、ふたつの色 - 白竹と炭化竹の籠 -
    • 【ご予約受付中・10月28日(水)正午まで】しめかざり 2026-27
      • すべて
    • 籠 -かご- / 竹かご
      • すべて
      • 収納かご / 整理かご
      • 椀かご / 水切りかご
      • 果物・茶菓子・パン盛りかご
      • 弁当かご / 小物入れ
      • 花入れかご / くずかご
      • 背負いかご / 運搬かご / びく
    • 笊 -ざる- / 竹ざる
      • すべて
      • そば・うどん・おにぎり・パン盛りざる
      • 米とぎざる・水切りざる・すいのう
      • 干しざる
      • 箕 -み-
    • かごバッグ / バスケット
      • すべて
      • 竹
      • あけび
      • カチュー(水草)
      • やなぎ
    • せいろ / おひつ / 飯台 / 桶
      • すべて
    • テーブルカトラリー / 調理道具
      • すべて
      • カトラリー
      • 調理道具
      • お皿 / トレイ
      • コップ / ピッチャー
      • コーヒードリッパー
    • 鍋敷き / コースター / 円座 / マット
      • すべて
    • ほうき / たわし
      • すべて
      • ほうき / ちりとり
      • たわし
    • アクセサリー / 小物
      • すべて
      • アクセサリー / オーナメント
      • 小間物 / 文具 / 玩具 / 人形
      • アート / 装飾品
      • ひご / 素材
    • 笠 / 帽子 / 履き物
      • すべて
    • 業務用 / 大きいもの
      • すべて
    • 布
      • すべて
      • タオル
      • エプロン
      • ストール・ショール
      • 巾着
    • 古物 / アンティーク
      • すべて
  • 日本各地から探す
    • 日本のものすべて
    • 東北地方
      • すべて
      • 岩手県
      • 秋田県
      • 山形県
      • 宮城県
      • 福島県
    • 関東地方
      • すべて
      • 茨城県
      • 栃木県
      • 神奈川県
      • 千葉県
    • 中部地方
      • すべて
      • 長野県
      • 新潟県
      • 愛知県
      • 岐阜県
      • 富山県
    • 近畿地方
      • すべて
      • 和歌山県
      • 兵庫県
      • 滋賀県
    • 中国地方
      • すべて
      • 広島県
      • 岡山県
      • 鳥取県
    • 四国地方
      • すべて
      • 高知県
      • 香川県
      • 愛媛県
    • 九州地方
      • すべて
      • 大分県
      • 鹿児島県
    • 沖縄地方
      • すべて
      • 石垣島
      • 竹富島
  • 世界各地から探す
    • 世界のものすべて
    • アジア
      • すべて
      • タイ
      • インド
      • 台湾
    • ヨーロッパ
      • すべて
      • エストニア
      • リトアニア
      • ポーランド
      • フランス
      • ドイツ
      • ベルギー
      • スペイン
  • 使い方から探す
    • 水・湯を切る / 濾(こ)す
    • 洗う / とぐ
    • 盛る / のせる / 干す
    • 食べる・飲む / 調理する
    • 持って出かける
    • 身につける / 履く
    • しまう / 保管する
    • 拭く / 掃く / 磨く
    • 運ぶ / 移す / 選別する
    • 敷く / 座る
    • 花を生ける / 飾る
    • 学ぶ / 遊ぶ / 捕まえる
  • 素材から探す
    • 竹
      • 竹のものすべて
      • すず竹
      • 篠竹・女竹 (しのだけ・めだけ)
      • 真竹-青竹(まだけ-あおたけ)
      • 真竹-白竹 (まだけ-しろたけ)
      • 孟宗竹 -もうそうちく-
      • 根曲竹 -ねまがりたけ-
      • 淡竹 -はちく-
      • 炭竹 -すみたけ-
      • 黒竹 -くろちく-
    • あけび・くるみ・やまぶどう
      • すべて
      • あけび
      • くるみ
      • やまぶどう
    • 草
      • 草すべて
      • いぐさ
      • がま(蒲)
      • すげ
      • わら
      • カチュー(水草)
      • ウォーターヒヤシンス
      • コック(すげ)
      • ニッパヤシ
      • ラタン
      • パームリーフ
      • 月桃(げっとう) / クバ / アダン
      • ホウキモロコシ
      • コットン(綿)
    • 木
      • 木のものすべて
      • イタヤカエデ
      • やなぎ
      • パイン
      • ひのき・さわら
      • ミズメ
      • シナノキ
      • バーチ(白樺)
      • しゅろ
  • 形・色・特徴から探す
    • 形
      • フラット・浅い
      • 高い・深い
      • 正方形・長四角
      • 円型・丸型
      • 楕円
      • 台形・テーパード
      • 筒型・寸胴型
      • ユニークな形
      • 持ち手つき
      • 蓋つき
      • 足つき・高台つき
      • 壁掛け・吊るす
      • 編み目が詰まっている
      • 編み目が開いている
      • 小さいもの
      • 大きいもの
    • 色
      • 緑から飴色
      • 茶色・茶系
      • ナチュラル・生成り
      • 黄色・黄系
      • 白・白系
      • 赤・赤系
      • カーキ系
      • 黒・黒系
      • 灰色・銀系
      • 色彩豊かな
    • 特徴
      • 経年変化を楽しむもの
      • 1点もの
      • 伝統的なもの
      • 現代的なもの
      • 実用的なもの
      • 装飾的なもの
      • 手洗いできるもの
      • お子さま向け
      • アウトレット商品
Access Denied
IMPORTANT! If you’re a store owner, please make sure you have Customer accounts enabled in your Store Admin, as you have customer based locks set up with EasyLockdown app. Enable Customer Accounts

竹が、編みひごになるまで ― 吉田さんご夫妻を訪ねて 5

2026/10/16

共有する

こんにちは。 イチカワ トモタケです。

吉田竹物のお二人の特集展が、いよいよ始まります。

これまでのジャーナルでは、紀子さんと直樹さん、
それぞれのかご作りの様子をご紹介してきました。

今回のジャーナルでは、特集展で直樹さんが実演してくださる
竹のコーヒードリッパー作りにあわせて、
炭化竹からドリッパーを編むための竹ひごができるまでをご紹介します。

まずはこちら。
竹材倉庫から持ってきた、丸のままの炭化竹です。

白竹とはまたちがう、深みのある落ちついた色合いをしています。

  • 炭化竹の節の、出っ張った部分を、竹割り包丁ですこしずつ削り落としていきます。
  • それから、「みがき」とよばれる、竹の表皮を削り落とす作業に入ります。まず、竹が左右に転がらないよう支える専用の木の板を、壁に立てかけます。つづいて、炭化竹よりもすこし細く、長さのある竹を用意し、その竹に炭化竹を差しこみます。炭化竹が安定するように板に立てかけたら、準備完了です。
  • 両手で持つ特殊な刃物をつかい、かたいエナメル質の表皮をすこしずつ削り落としていきます。
  • この「みがき」を施すことで、竹によって異なる表皮の模様や細かな傷を取りのぞき、表皮の割れをふせぐことができます。また、もともと光沢のある竹の表面が、より落ちついた質感に整えられます。
  • 刃物が当たる幅はほんの数mmほど。そのため、上から下へとなんども刃を当てながら、丸竹の表面を一周ぐるりと削っていきます。
  • こちらは、削られて下に落ちた表皮です。これはすぐに捨てるのではなく、集めてたわしのようにまとめ、みがきを終えた竹に力を込めてこすりつけていきます。削ったあとの細かなバリを取りのぞくためです。こうすることで、竹の表面がなめらかになり、手触りも整っていきます。

直樹さんが炭化竹の表皮を磨いている様子、動画でご覧ください。
(※音楽が流れます)

つづいては、竹を割っていく作業です。

ここでつかうのが、「菊割り(きくわり)」とよばれる道具です。
鉄でできていて、手にするとずっしりと重さがあります。

写真の菊割りは、丸竹を一度に10分割できるもの。
ほかにも3分割、5分割、8分割などがあり、割りたい本数や用途に応じてつかい分けられています。

  • 菊割りを竹の切り口にあてがい、そのまま地面にタンッ、タンッと打ちつけていくと、丸竹がみるみる10本に割れていきます。割り終えると、今度はそれぞれの竹の内側にのこった節を、竹割り包丁で落としていきます。
  • ここからは、手と竹割り包丁をつかいながら、さらに竹を細く割っていきます。「荒割り」ともよばれる工程です。
  • 竹割り包丁の刃を入れると、「パキッ」という乾いた音とともに、竹に大きく割れ目が入ります。
  • 割れ目が入ったあとは、竹割り包丁を手前に引き寄せながら、リズムよく竹を割り進めていきます。

パキッ、パキッと竹を割る音がつづき、
吉田さんのそばには、細く割られた竹がつぎつぎと重なっていきます。

つぎにつかうのは、こちらの年季の入った機械です。

お聞きすると、竹の厚みを薄くするためのもので、
この工程は「荒剥ぎ(あらはぎ)」とよばれます。

竹は、表皮に近い外側の部分ほど、かたく丈夫です。
今回のかご作りでは、その丈夫な外側の部分をのこし、内側の部分を剥いでいきます。

手と刃物をつかって剥ぐこともできますが、
この機械をつかうと作業がずっと早いとのこと。

こうした機械は今では数もすくなくなっており、
吉田さんは、つかわれなくなったものを譲り受け、大切に使いつづけています。

さきほどの竹をこの機械に通すと、上段からは削ぎ落とされた竹の内側部分が、
下段からはかご作りにつかうひごが出てくる仕組みになっています。

上段から出てきた竹も、吉田さんご夫妻の場合は捨てずに、
お風呂を沸かす薪や、薪ストーブの燃料としてつかっているそうです。

「荒割り」「荒剥ぎ」を経たあとは、
竹の幅をさらに細くしていく「中割り(なかわり)」の工程に移ります。

  • 竹の中央に、竹割り包丁で切り込みを入れます。
  • 荒割りのときとおなじように、包丁を手前に引きながら、さらに細く割っていきます。
  • 刃物をあつかう細かな作業ですが、直樹さんは慣れた手つきで、つぎつぎと竹を割り進めていきます。
  • 竹が割れる乾いた音と、細くなった竹が重なる音が、作業場に響きます。
  • 中割りを終えると、直樹さんはふたたび機械のもとへ戻り、まず機械に油を差します。それから、細くなった竹ひごを一本ずつ、機械に通していきます。
  • こちらは、先ほどの「荒剥ぎ」につかったものとは別の機械です。荒剥ぎの機械よりも、さらに薄く竹を剥ぐことができ、この工程は「薄剥ぎ(うすはぎ)」とよばれます。
  • 竹ひごの材料作りは、作り手によってその方法もさまざまです。こうした工程をすべて手と刃物で行う方もいれば、吉田さんのように、工程の一部に機械を取り入れる方もいます。機械を使うことで、材料作りにかかる時間を短くすることができ、そのぶん販売価格を抑えることにもつながります。
    また、毎日の仕事としてかご作りを長くつづけていくことを考えると、体への負担を減らすことも大切だと感じます。
  • さて、すべての竹ひごを機械に通し、薄剥ぎの工程が終わりました。つかい終えた機械は、すぐに元の場所へ。今では貴重になった、竹を加工する道具だからこそ、扱いにも自然と気が配られているように感じました。

直樹さんが竹を割り、厚みを薄くする「割り・剥ぎ」の工程を、動画でご覧ください。
(※音楽が流れます)

屋外での作業を終えた直樹さんは、加工途中の竹を手に、
紀子さんも作業されていた場所へ戻ってこられました。

  • 材料作りの工程は、まだつづきます。今度は、角材に2本の刃物を打ちこんでV字をつくり、そのあいだに竹ひごを一本ずつ通していきます。
  • こちらは、編みひごの幅を整える「幅取り」という作業です。竹の棒で細いひごを押さえながら、一本ずつ刃物のあいだに通し、幅をそろえていきます。
  • しばらくすると、直樹さんは刃物の角度を変え、角材にもう一度打ち直しました。さきほどはV字だった刃物のあいだが、今度は大きく開いています。こちらは「面取り」という作業です。
  • かごに触れたときに、なめらかな手触りになるよう、すべての竹ひごにこの面取りを施していきます。
  • そして、材料作りもいよいよ最後の工程です。大きな刃物がななめ下に向けて固定されており、そこへふたたび竹ひごを一本ずつ通していきます。
  • こちらは、「銑がけ(せんがけ)」という工程で、竹ひごの厚みを整える最後の仕上げです。
  • ここで、編みはじめるまえの竹ひごの、最終的な厚みを整えていきます。
  • そのため、「銑がけ」につかう道具は、刃の位置を慎重に調整してから、竹ひごを一本ずつ通していきます。竹は乾いているとかたいため、この作業のまえに水に浸し、やわらかくしておきます。

こうしてようやく、竹のコーヒードリッパーを編むためのひごが出来上がりました。

竹材倉庫にならんでいた丸竹の状態からここまでの工程を振りかえると、
一本の竹ひごを作るまでにも、これほど多くの手間がかかっていることに驚かされます。

そして、ここまできても、まだ「編み始めていない」のです。

かご作りというと、竹を編む工程に目が向きますが、
丸竹から編みはじめられる状態になるまでにも、いくつもの工程があります。

今回、その一つひとつを見せていただき、かご作りにおいて、
材料作りが占める部分の大きさをあらためて実感しました。

直樹さんが竹ひごの幅と厚みを整える「幅取り」と「銑がけ」の工程を、動画でご覧ください。
(※音楽が流れます)

さらに、竹のコーヒードリッパーには籐も編みこまれているため、
籐もまた、編むためのひごに整えておく必要があります。

また、ドリッパーの縁につかわれているすこし厚みのある竹も、
これとは別に準備しなければなりません。

日本各地の作り手を訪ねていると、ときどき、

「竹割り10年」
・・・竹かご作りでは、竹の材料を一人前に準備できるようになるまで10年かかる。

ほかにも
「材料作りが7割、編むのは3割」
あるいは「材料作りが8割、編むのは2割」。

そんな言葉を耳にすることがあります。

もちろん、編むこともけっして簡単な作業ではありません。
それでも、直樹さんが丸竹から一つひとつ材料を整えていく工程を見ていると、
これらの言葉が示す意味を、あらためて実感したように思います。

今回の特集展では、10月17日(土)に、
直樹さんが竹のコーヒードリッパー作りを実演してくださいます。

ここまでいくつもの工程を経て作られた竹ひごが、
今度はどのようにコーヒードリッパーへと編み上げられていくのか。

ぜひ店頭で、その様子をご覧ください。

皆さまのご来店をお待ちしております。

おわり

__ __

※なお、今回の実演は、一般のお客様に竹細工のものづくりを
ご覧いただくことを目的としております。

また店内のスペースにも限りがあるため、10月17日(土)の実演につきましては、
竹細工の作り手の方や、製作に携わる方のご見学はご遠慮くださいますようお願いいたします。

作り手の方や製作に携わる方とお見受けした場合には、
こちらからお声がけのうえ、ご見学をお断りする場合がございます。

あらかじめご了承ください。

□

“ひとつのテーブル” 特集展 

吉田竹物 | ふたりの手、ふたつの色
– 白竹と炭化竹の籠 –

2026年

10月16日(金)、17日(土)*、18日(日)

10月23日(金)、24日(土)、25日(日)

10月30日(金)、31日(土)、11月1日(日)

*10月17日(土)は、吉田直樹さんが在店され、
コーヒードリッパー製作の実演をしてくださいます。

*上記日程は11時から16時までの間、どなたでもご来店いただけます。

*10月19日(月)、22日(木)、26日(月)、29日(木)は予約制にてご来店いただけます。
下記のページよりお申し込みください。

ご来店予約ページはこちら


ジャーナルに戻る
Invalid password
Enter

メールマガジン | “ひとつのかご便り”に登録する

「新商品や再入荷」「特集展」のご案内などを写真付きでお届けします

TOP

OPEN

アクセス・店舗情報

市川籠店|1basketry
〒116-0003 東京都荒川区南千住2-28-8
電話番号 03-3801-5898

店舗営業日:金・土・日曜日(ご予約不要)
営業時間:11:00〜16:00
※月・木曜は、ご予約制にてご来店いただけます。また、お電話でのお問い合わせも承っております。

Googlemapはこちら

Store Information

1basketry – A Basketry Store in Tokyo, Est. 1907
Phone: (+81)3-3801-5898
Email: info@1basketry.jp
2-28-8 Minami-senju, Arakawa, Tokyo 116-0003, Japan

Store Opening Days: Friday, Saturday, and Sunday (No Appointment Required)
Opening Hours: 11:00 AM–4:00 PM
On Mondays and Thursdays, the store is open by appointment. We also welcome inquiries by phone.

Googlemap

市川籠店 | 1basketry

  • 検索
  • 配送・支払い方法について
  • 返品・返金について
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 店舗情報
  • 特定商取引法に基づく表記
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • TikTok
  • Twitter
  • Pinterest
  • Tumblr

© 2026, 市川籠店 | 1basketry

  • 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
  • 新しいウィンドウで開きます。