Journal – "Weaving Words"
レビューをお寄せいただいた方へ / 10%offクーポン進呈
新年、明けましておめでとうございます。 2025年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、昨年にリニューアル・オープンいたしました弊店のオンラインショップ“1basketry”では、ご購入いただいた商品につきまして、皆さまからのご感想をひろく募集しております。 弊店の実店舗(東京・南千住)では、実際に商品を手に取り間近で見て確認をしていただきながら、そして対面でコミュニケーションを取りながらお買い物いただけます。 それは、弊店にとっては、使う方や買う方のお声や反応を直接受け止めることのできる、とても貴重な機会となっています。 対して、オンラインショップの方は、どこにいても、そしていつでもご都合のつくタイミングでご利用いただけるように、そしてできれば、実店舗に来てお買い物をしているような気分で見ていただけるようにと、第2の実店舗のようなつもりで運営しておりますが、実際はお買い物のときには言葉を交わすことがほとんどできません。 ですが、こちらのレビューをいただくようになってから、どんな風に使われているか、どうしてその商品を選ばれたのかなど、ひとつひとつを拝見し、お客さまの手元にあるそのものが実際に使われていて、喜んでいただけているという実感がわき、とても心が温まりました。 こちらのレビューは、購入を検討されている方のご参考になればと始めたことですが、実際にご感想をいただいたら、日々運営している私たちへの励ましのようにも感じられ、大変嬉しい気持ちになりました。寄せてくださった皆さま、本当にありがとうございます。 作り手の方にも、商品についてお声をいただいたら、お伝えし、共有していきたいと思っております。 ひきつづき、レビューをいただいた方には10%OFFクーポンを差し上げております。 ぜひお声を寄せていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ▽▽▽ 【レビューを寄せてくださった方へ/10%OFFクーポン進呈いたします】 弊店のオンラインショップにてお買い物いただきましたお客様へ、発送から約5日後に弊店から「レビュー依頼」のメールをお送りしております。 ご感想と四つ星以上をいただいた方へ、つぎのお買い物から使える10%OFFクーポンを進呈しています。クーポンはオンラインショップまたは店頭でのご購入時にご利用可能です。 自然素材をつかった手仕事のものを中心にご紹介しておりますが、その中には、かつてはよく作られていて生活の必需品であったけれど、時代の流れに沿って、だんだんと使い手、作り手ともに少なくなり今ではほとんどの人にとって馴染みのない、めずらしいものとなっているものも多くあります。 ご購入くださったみなさまが、実際にどのようにつかわれるか、かごであればなにを入れるか、その商品を気に留めてくださった理由や、その商品への思い入れ、つかい心地などを教えていただけると、そういった手仕事品にあまり馴染みのない方や、気になっているけれどどのように選ぶといいのか、またはどのように扱えばいいか迷われている方にも参考にしていただけると思っております。 そうして喜んでつかってくださる方がお一人でも増えることで、めぐり巡って、作り手が増えることにつながると考えています。 ▽▽▽ ご協力いただける方は、お送りした「レビュー依頼」のメールよりご記入をお願いします。(※お名前は、ご記入時にニックネームやイニシャル、匿名へ変更できます。ご自身でご選択ください。) メールが見当たらないという方へは再度お送りしますので、オンラインショップのお問い合わせページまたはご注文メールのご返信にてお気軽にご連絡ください。 レビューをいただいた方へは、後日、クーポンコード(記号や数字)の書かれたメールをお送りします。お買い物時にご利用くださいませ。 皆さまのお声をお待ちしております。
レビューをお寄せいただいた方へ / 10%offクーポン進呈
おひとりにプレゼント!「さわぐるみの小引き出し」/ 特集展にて
先日10/31(木)より、東京・南千住の店舗にてはじまりました “ひとつのテーブル”特集展 -さわぐるみのかご- やく2年前の企画展にて、ひそかにご好評をいただきました、ささやかなプレゼント企画を今回も実施いたします! その名も、《オリジナル・「さわぐるみの小引き出し」づくり》。 さわぐるみのかご製作過程でうまれる「端材」をつかって、既成のちいさな引き出しの表面をデコレーションします。 こちらの特集展中にご来場されたお客さまは、ぜひ、ボンドでペタペタと貼ってみてください。 ほんとうは処分されるはずのちいさな端材たちが、思い思いに貼られ、“世界にほとんどない、オリジナル「小引き出し」”ができあがります。それを抽選で1名様にプレゼント(送料も無料です)するという企画です。 前回の企画展で、完成品をおひとりの方に進呈しましたので、今回できあがれば、世界に2つ目の作品となります。 そして、今回も、この小引き出しのために、作り手である佐々木さんから、ご好意で、さわぐるみの「端材」を特別にいただいております! 2022年9月の企画展示の時の小引き出し作りの様子 作り手の佐々木さんが貼っているところ/前回の様子 ご来店された際には、さわぐるみのかごを存分にお楽しみいただくとともに、ぜひ、端材チップで小引き出し作りも楽しんでいかれてください。 こちらのプレゼントにつきましては、11/16(土)までに抽選に参加された皆さまの中からおひとりを選び、当選された方にのみ、連絡いたします。 さわぐるみ特集展の様子をどうぞご覧ください。これからどのように小引き出しが完成していくのか、ワクワクしています。SNSやこちらのコラムでご報告します。 _ _ _ _ _ //特集展のご案内//_ _ _ _ _ “ひとつのテーブル”特集展 -さわぐるみのかご- 【会期】 2024年10月31日(木),11月1日(金),11月2日(土),11月3日(日),11月4日(月祝),11月7日(木),11月8日(金),11月9日(土):計8日間 【時間】 全日11:00ー16:00 ※11月3日(日)は、作り手である佐々木敏夫さんご来店/店内にて実演してくださいます...
おひとりにプレゼント!「さわぐるみの小引き出し」/ 特集展にて
“ひとつのテーブル”特集展 -さわぐるみのかご- / 10.31(木)より
ひと雨ごとに気温がさがり、今朝の冷え込みには冬の気配も感じられるようになってきました。 明日10月31日木曜からはじまる特集展では、秋や冬の暖かいよそおいにもよく似合う、「さわぐるみの樹皮」をつかって作られた、温かみのあるかごをご紹介します。 岩手県/くるみ 手提 表皮市松 “roller coaster” 税込55,000円(※こちらは特集展中の特別店頭価格となります/以下、すべての商品について同様) タイトルにもあります、“ひとつのテーブル”特集展。 この“ひとつのテーブル”特集展とは、私たちの店舗中心にあります大きなテーブルの上でおこなう展示販売会のことです。 まず、2024年の10月上旬に「中華せいろ」の展示販売をおこない、今回で2回目の開催となります。 「ひとつ」という言葉には、新しいオンラインショップ”1basketry(ワンバスケタリー)”にもつかっている「1」の数字になぞらえた意味も。 たったひとつのテーブルですが、その素材や作品群のもつ魅力や迫力、そして、ものの力強さや温かさを存分に感じていただけるよう努めてまいります。ぜひ、お立ち寄りいただけたら嬉しくおもいます。 岩手県/くるみ 手提 総表皮市松 ふっくら 小 税込36,300円 /_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_/ “ひとつのテーブル”特集展 -さわぐるみのかご- 【会期】 2024年10月31日(木),11月1日(金),11月2日(土),11月3日(日),11月4日(月祝),11月7日(木),11月8日(金),11月9日(土):計8日間 【時間】 全日11:00ー16:00 ※11月3日(日)は、作り手である佐々木敏夫さんご来店/店内にて実演してくださいます _//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_/ 岩手県/くるみ 整理かご 小 裏皮市松編み 表皮縁 税込18,150円 いままで10年にわたり、かごやざるを中心に常設店として運営してきた弊店ですが、3年ほどまえに、2度の企画展をおこなったことがあります。そして、そのうちの1回がこちら、佐々木さんが作られたさわぐるみのかごでした。 その企画展でも大変ご好評をいただき、今回は2回目となる、さわぐるみ展。...
“ひとつのテーブル”特集展 -さわぐるみのかご- / 10.31(木)より
1basketry/ワンバスケタリーについて
2024年8月より新装開店、あらためてスタートしました市川籠店の公式オンラインショップ”1basketry” この”1basketry”のはじまり、グランドオープンは2022年の夏ごろでした。 かねてより、「海外に住んでいるけれど、送ってもらえないか」というお問い合わせをいただくことが度々あり、それをきっかけとして日本国外在住の方に向けたオンラインショップを始めることに。 海外に住む日本人の方々、それから外国語ユーザーの方々に向けて、日本語と英語の2言語表記、そして海外配送対応のオンラインショップとして歩み出しました。 ”1basketry”という名称は、直訳すると「ひとつのバスケット/かご」。かごを中心とした、手仕事からうまれた品物をあつかう専門店としてたったひとつしか存在しないもの、また一点ものではなくとも量産品ではない、ひとつひとつに手間のかかった貴重なものをお届けしたいという意味を込めています。 そして、”1”にはいろいろなイメージをのせています。 -1粒の種からできるもの -1本の植物から作られるもの -1人の手からうまれるもの -1つの出会いから始まるもの -1つの編みから始まるかたち -世界にたった1つしかないもの -その1つのものが与えてくれる大きな喜び、支え -1人の人生に寄り添うもの また、”1”は「いちかわ」の”いち”という意味も。 ”1basketry”では、自然素材から作られたかごや手仕事品、それにまつわる土地や素材のはなし、人の話を、心を込めてご紹介します。 ひとつのものと、そのそばにあるストーリーを1basketryにのせて、世界中にお届けできたらと思っています。 そして、かごは本来、なにかを中に入れるための容れものであり、またそれを運ぶものでもあります。 かごの中に、なにかまた別の、素敵で心躍るものを入れて一緒にお届けできたら楽しいのでは、との考えから、1basketryでは、かごやざるなど今までご紹介してきた種類のものに加えて、私たちの目線で見つけた何かすてきなものも、ご紹介、販売していきたいと思っています。 私たちにとっては、この”1basketry”はいわば市川籠店2号店のような存在です。本店とおなじように、お手入れをつづけながら、お店として育っていくように日々精進いたします。 ときどき、遊びに来ていただけたら幸いです。 また、東京・南千住にある実店舗は、5代目が引き継いで今年で10周年。実店舗の名称は、今までどおり「市川籠店/いちかわかごてん」となります。 どちらも、どうぞよろしくお願いいたします。 【 2024 市川籠店 オンラインショップ・リニューアル記念 & 10周年 Discount...
1basketry/ワンバスケタリーについて
オンラインショップ・リニューアル
日頃よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 長きにわたり皆さまにご利用いただいております弊店オンラインショップですが、このたびリニューアルし、2024年8月8日より新たに始動いたします。 新しいオンラインショップの名前は ”1basketry (ワンバスケタリー )” これまでは海外向けのオンラインショップとして運営してまいりましたが、日本国内向けもこちらに統合し、リスタートします。 ”1basketry” では、日本国内、そして世界の各地域へ商品をお届けします。 「日本語」と「English」2種類の言語ページからどちらか選択してお買い物をお楽しみください。 パソコンでは画面右上、スマホでは画面の右下に選択ボタンが表示されておりますので、日本語ユーザーの方はこちらから「日本語」をお選びください。 また、日本円(JPY¥)のほかにも、世界の各通貨でお買い物いただけます。 ご利用いただくお客様には、3つのお願いがございます。 1)旧 “暮らしのかご ざる み 市川籠店オンラインショップ” にて会員登録されていたお客様には、今回、新たにパスワード設定をお願いしたく存じます。 大変お手数をおかけいたしますが、対象の方にはパスワード変更のメールをお送りしましたので、ご設定いただきたくどうぞよろしくお願いいたします。 2)旧オンラインショップにて、商品の「再入荷通知を受け取る」ボタンよりお申込みいただきましたお客様には大変恐縮ですが、こちらはシステム上、新オンラインショップにその情報を引き継ぐことが難しく、一旦リセットされることになります。 申し訳ございませんが、再入荷通知をご希望の場合、”1basketry” にて、再度、ご希望の商品ページより再申し込みをお願いいたします。 3)新アドレス「infoアットマーク1basketry.jp」からのメールを受信できるよう、こちらもご設定をお願いいたします。 なお、実店舗の名前はこれまで通り「市川籠店(いちかわかごてん)」となります。 これまでよりさらに商品の充実を目指し、良いものをご紹介できるように努めてまいります。今後ともご贔屓を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 そして今年は、この店舗も私たち5代目が引き継いでちょうど10年目を迎えます。 その感謝の意を込めまして、ささやかな企画をご用意しました。 【 2024 市川籠店...
オンラインショップ・リニューアル
-椀かご-- 編み目と風の通り道
久しぶりのコラム掲載では、日本の各地から届いている「椀かご」をご紹介します。 椀かごは茶碗かごとも呼ばれ、もともとは洗った茶碗や鉢、お皿などを入れておくかごのことでした。 地域によっても違いますが、素材としては「オカメザサ」という竹の稈(かん/竹や稲などの中が空洞になっている茎のこと)や「シダ」という植物の茎で、それらを割らずに数本束ねて作られたものがむかしは多かったようです。 特徴としてどちらも「水切れがよい」ことがあげられます。オカメザサやシダの茎表面はツルツルとしていて水分を弾くため、かごの素材そのものに水が浸透してそこからカビが生えたり腐食したりして劣化することが少なく、長持ちする素材として重宝されていたのではないかと思います。 ただ、オカメザサやシダの椀かごは今ではとても希少な存在となっており、弊店でもなかなか入荷がないというのが現状です。 それでも今、店内を見渡せば、しっかりと存在感を放っている形も素材もことなる椀かごたち。弊店でお取り扱いしているのは、「竹」や「笹」製のもの。 椀かごをお探しのお客様から、”洗った食器をそのまま入れられますか”というご質問をよく頂きます。 もともとの茶碗かごの使い方がそうであるので、そういうイメージを持たれているのは自然なことかと思います。 しかし残念ながら一部の商品をのぞき、弊店でご紹介しているほとんどの椀かごが”水切りかご”としては使えません。 それは竹や笹の性質と、かごの仕様によるもので、いずれも湿気に弱く放っておくとカビが発生してかごの劣化へとつながるため、おすすめしておりません。 長野の戸隠地域ではこのような形のかごを”茶盆かご”と呼びます。茶盆とは、急須や湯呑茶碗、茶筒などの茶器を載せておく盆のこと。 こちらでご紹介する椀かごも、茶盆のような使い方がよいのではないかと思います。 日常でよくつかう茶器や、食器、お酒の器などを入れておく定位置のかごとして。 洗ってよく水を拭きとったあと、もう少ししっかりと乾かしたい陶器や漆器などの保管かごとして。 フルーツや野菜、お菓子を載せるかごとしても。 ここでご紹介するのはいずれも実用的なだけでなく、置いてあるその椀かごの佇まいを眺めるというだけでも心和むものです。 それぞれ形や素材のことなる椀かごたちですが、いずれも共通している特徴があります。 おもな4つの特徴をご紹介します。 椀かごの特徴-1- ”高台”がついている ”高台(こうだい)”とは、お茶碗やお皿にも見られるような底についた輪の形をした支えの台のことです。 かごの底面が直にテーブルや棚板の面に接地していると、通気が取れずに水分や湿気がたまり、かごに黒ずみやカビがついたり中にいれたものが傷んだりすることがあります。 高台があることで、底があがって通気をとれるようになります。 こちらの写真のように、高台ではなく、かごの四隅に”足”がついているパターンもあります。 こちらも機能としてはおなじで、底面を上げて風通しをよくするためにつけられています。 椀かごの特徴-2- ”力竹”がついている 竹製のかごによく見られる力竹(ちからだけ)。 竹ひごはよく”しなる”ため、かごの中に少し重みのあるものを入れると、底面に負担がかかってしまうことも。それを支えるのが力竹で、少し重い物を入れても底面に安定感がでます。 こちらは水切りかごの底面に入った力竹。...