Journal – "Weaving Words"
Our Online Shop, Renewed
Our official online shop, 1basketry, has been renewed and reopened in August 2024.Now serving both customers in Japan and around the world, the shop is available in Japanese and English,...
Our Online Shop, Renewed
-椀かご-- 編み目と風の通り道
久しぶりのコラム掲載では、日本の各地から届いている「椀かご」をご紹介します。 椀かごは茶碗かごとも呼ばれ、もともとは洗った茶碗や鉢、お皿などを入れておくかごのことでした。 地域によっても違いますが、素材としては「オカメザサ」という竹の稈(かん/竹や稲などの中が空洞になっている茎のこと)や「シダ」という植物の茎で、それらを割らずに数本束ねて作られたものがむかしは多かったようです。 特徴としてどちらも「水切れがよい」ことがあげられます。オカメザサやシダの茎表面はツルツルとしていて水分を弾くため、かごの素材そのものに水が浸透してそこからカビが生えたり腐食したりして劣化することが少なく、長持ちする素材として重宝されていたのではないかと思います。 ただ、オカメザサやシダの椀かごは今ではとても希少な存在となっており、弊店でもなかなか入荷がないというのが現状です。 それでも今、店内を見渡せば、しっかりと存在感を放っている形も素材もことなる椀かごたち。弊店でお取り扱いしているのは、「竹」や「笹」製のもの。 椀かごをお探しのお客様から、”洗った食器をそのまま入れられますか”というご質問をよく頂きます。 もともとの茶碗かごの使い方がそうであるので、そういうイメージを持たれているのは自然なことかと思います。 しかし残念ながら一部の商品をのぞき、弊店でご紹介しているほとんどの椀かごが”水切りかご”としては使えません。 それは竹や笹の性質と、かごの仕様によるもので、いずれも湿気に弱く放っておくとカビが発生してかごの劣化へとつながるため、おすすめしておりません。 長野の戸隠地域ではこのような形のかごを”茶盆かご”と呼びます。茶盆とは、急須や湯呑茶碗、茶筒などの茶器を載せておく盆のこと。 こちらでご紹介する椀かごも、茶盆のような使い方がよいのではないかと思います。 日常でよくつかう茶器や、食器、お酒の器などを入れておく定位置のかごとして。 洗ってよく水を拭きとったあと、もう少ししっかりと乾かしたい陶器や漆器などの保管かごとして。 フルーツや野菜、お菓子を載せるかごとしても。 ここでご紹介するのはいずれも実用的なだけでなく、置いてあるその椀かごの佇まいを眺めるというだけでも心和むものです。 それぞれ形や素材のことなる椀かごたちですが、いずれも共通している特徴があります。 おもな4つの特徴をご紹介します。 椀かごの特徴-1- ”高台”がついている ”高台(こうだい)”とは、お茶碗やお皿にも見られるような底についた輪の形をした支えの台のことです。 かごの底面が直にテーブルや棚板の面に接地していると、通気が取れずに水分や湿気がたまり、かごに黒ずみやカビがついたり中にいれたものが傷んだりすることがあります。 高台があることで、底があがって通気をとれるようになります。 こちらの写真のように、高台ではなく、かごの四隅に”足”がついているパターンもあります。 こちらも機能としてはおなじで、底面を上げて風通しをよくするためにつけられています。 椀かごの特徴-2- ”力竹”がついている 竹製のかごによく見られる力竹(ちからだけ)。 竹ひごはよく”しなる”ため、かごの中に少し重みのあるものを入れると、底面に負担がかかってしまうことも。それを支えるのが力竹で、少し重い物を入れても底面に安定感がでます。 こちらは水切りかごの底面に入った力竹。...
-椀かご-- 編み目と風の通り道
-お知らせ-- ”ほぼ日LIVEコマァ〜ス” 配信 /4月17日(水)19時より
満開をむかえた桜の花びらが舞い散る様子がうつくしい今日このごろ。 この4月からあたらしい生活を始められた方もたくさんいらっしゃることと思います。 さて、今回はメディア掲載のご案内です。 株式会社ほぼ日さんが運営されているウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツにて、弊店のかごをご紹介いただきます。 ご紹介されるのはタイ製カチューのふた付きのかご、3サイズ。 新生活や衣替え、お部屋の模様替えなどでも大活躍しそうな、収納用のかごです。 かねてより、ほぼ日さんには「TOBICHI」青山や「生活のたのしみ展」のイベントへとお誘いいただき出展したりとたびたびお世話になってまいりましたが、今回は生配信のお買い物コンテンツ”ほぼ日LIVEコマァ〜ス”にはじめておじゃまします。 こちらのコンテンツでは、リアルタイムで配信をご覧いただきながら、ほぼ日さんの販売ページで実際にお買い物をしていただけます。 配信中は、ほぼ日さんの販売ページで注文すると、なんと送料無料で購入できるそうです!(弊店のオンラインショップでは通常通り送料がかかります) 2024年4月17日(水)の19時より配信開始されます。ぜひ、ご覧いただければと思います。 ほぼ日さんの告知ページはこちらhttps://www.1101.com/store/live_commerce/index.html こちらの配信では、2023年秋に弊店が現地・タイへ出張し、取材したときの様子もはじめて公開いたします。 見ていただければ、よりカチューのかごを身近に感じられるのではと思います。 また、それぞれのサイズごとに、具体的なかごの使い方を”LIVEコマァ〜ス”に出演される方々からご紹介いただきます。 リアルタイムの配信では、皆さまの使い方のアイディアやご質問、ご感想などもお気軽にお寄せください! 当日は店主の市川伴武もスタジオに参加し、商品のより詳しいことや魅力をお伝えできるよう、いろいろとお応えいたします。 まるで、新しいテレビショッピングのよう。ご覧になる皆さまには、ご紹介する私たちと会話をしながらお買い物を楽しんでいただけたらと思います。 ”ほぼ日LIVEコマァ〜ス” 2024年4月17日(水)の19時より生配信 *生配信を見られない方もアーカイブより後から配信をご覧いただけ、ご購入いただけます。 ぜひご覧くださいませ。
-お知らせ-- ”ほぼ日LIVEコマァ〜ス” 配信 /4月17日(水)19時より
A Light Toward the Future: World Wicker and Wea...
The final moments of the 5th World Wicker and Weaving Festival in Poland unfolded with emotion, celebration, and a sense of deep connection. From the award ceremony—where skill and dedication...
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