大分県/ミズメ スイーツフォーク・スプーン/クリヤ・赤 4種 211153
大分県/ミズメ スイーツフォーク・スプーン/クリヤ・赤 4種 211153
- Size / Weight
- フォーク:約全長17x幅2.5cm(すくう部分6x2.5cm)/10g
スプーン:全長17cmx幅3cm(すくう部分4.5x3cm)/10g
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サイズや仕様について
上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。
自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。
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お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
・どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。
・保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。
・雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。
・ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。
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ご配送について
日本国内、および、世界中に商品をお届けいたします。送料はお届け先の地域とご注文内容によって自動的に計算されます。ご注文者様のお住まいとは別の国へお届けする場合、ご決済いただく通貨はお届け先の現地通貨に自動変更され、お支払い方法も地域によって変わります。配送についての詳細はこちらからご覧いただけます。 -
返品・交換について
販売前の検品には万全を期しておりますが、万が一、明らかな不良品がみつかりましたら、お買上げ後または商品の到着後、すみやかに弊店までご連絡ください。商品に明らかな欠陥がある場合をのぞき、「ご注文間違い、サイズ・色違い、風合いの違い、イメージとの相違」など、お客様のご都合による返品・商品の交換には応じられません。
※返品が可能な条件や返品手数料について、詳しくは こちら をご覧ください。
こちらは国内で採れるミズメという木を使って作られる
スイーツフォークとスイーツスプーンです。
「クリヤ」と「赤」の2色があります。
ミズメはカバノキ属でしっかりと硬い材質です。
木に特有の節や木目が目立たず、さらっとした風合い。
竹のカトラリーと同じく、とても軽いうえ、丈夫さも持ち合わせています。
工具や機械を使い、さらに手で微調整をしながら仕上げています。
さらに研磨や塗装を重ね、実に滑らかに仕上げています。
お子さんにもお使いいただける大きさ、仕上がりです。
フォークもスプーンも歯で噛むと塗装がはげてしまうため、
お子さんが使うのであれば、歯を立てることなく上手に使える年齢になってからがおすすめです。
また、フォークは少し尖った形をしている部分もありますので、
お子さまの様子を見ながら、お使いなるようにしてください。
どちらも食品衛生法に適合した「ポリウレタン塗装」を施しています。
この仕上げをすることで表面を滑らかにし、
ミズメ材の内側への水や油の浸透を防ぐことで製品の耐久性を高めることができます。
歯を立てて噛んだり、鋭利なものを当てて傷が付くと、塗装が剥げて
そこから水が浸透して黒ずみやカビが生える原因となりますので、お控えください。
おなじ理由で、食器洗浄機も消耗を早めるため、
洗う際には、柔らかいスポンジと中性洗剤を使うことをお勧めします。
塗装はご使用になっているうちに少しずつ取れていきますが、
丁寧に扱えば、長くお楽しみいただけます。
お好みのスイーツを召し上がるときに。
ともに合わせる器の雰囲気や季節、その時の気分、食べるものによって、
色を変えるのも楽しそうです。
ちょうどよい長さで、いろいろなスイーツに合うのではないかと思います。
柔らかいスポンジ系のケーキはもちろん、ミルフィーユやミルクレープなどにも。
ぱりっとしたクレームブリュレに、硬さのあるタルトまで。
やわらかいケーキでしたら、スプーンタイプでもお召し上がりいただけそうです。
お皿に残りやすい柔らかいクリームもフォークとスプーンを使えば、
きれいに召し上がることができます。
たのしく、おいしいスイーツの時間を、このフォークとスプーンでぜひ。
お好みのタイプと色をお選びください。
<二代続く、大分県でのカトラリー作り>
大分県でご両親の代から、カトラリー作りを続けている方がいらっしゃいます。
本来は継ぐつもりのなかったカトラリー作りを受け継ぎ、
ご自身で今一度カトラリー作りを捉え直し、
今では幅広い商品ラインナップを、日々作り続けられています。
先代では竹のみを材料としていましたが、形の幅を広げるため、
改めて木のカトラリー製作の修行をされ、竹という素材では実現が難しい、
深さのあるレンゲやレードル、お皿なども作られています。
「カトラリー=日常使いのもの」という当主のお考えから、
何よりも使い勝手を一番に考えられていますが、
自ずと仕上がった作品には目を楽しませる色味やデザイン性が散りばめられているように感じます。
熟練の確かな腕で行われる妥協のない研磨作業とポリウレタン塗装がかけられたカトラリーは、
どの世代の方も安心して使える口当たりのなめらかさと、お手入れのしやすさを兼ね備えています。
たくさんの作品からきっと手やお口に合う一品が見つかることと思います。