大分県/真竹(青竹) ブレッドバスケット 小・大 2サイズ 220610
大分県/真竹(青竹) ブレッドバスケット 小・大 2サイズ 220610
- Size / Weight
- 小サイズ:
約32x16x高さ13cm(持ち手付き高さ22cm)/400g
大サイズ:
約44x18x高さ15cm(持ち手付き高さ25cm)/640g
こちらは青竹とツヅラフジで作られたブレッドバスケットです。
こちらのページでは小、大の2サイズをご紹介します。
青竹とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、
こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(「みがき」と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになります。
さらに、艶が出て、美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
「みがき」に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを「皮つき」と呼ぶこともあります。
縁や持ち手はツヅラフジで留められ、アクセントとなっています。
それでは、それぞれのサイズをご紹介します。
ブレッドバスケットのその名の通り、パンを買いに行く時の籠として。
そのほか、お弁当や食べ物を入れて、公園などへ行く時のお供として。
持ち手が縦方向についているため、持ち歩きに便利です。
縦方向から見たときもふっくらとしたフォルムで愛嬌があります。
桐山さんのかごは、硬い青竹でソリッドなイメージもありますが、
このような柔らかい曲線を描いたかごもあります。
かごの高さが少し低いことで、物の出し入れがしやすくなっており、
大サイズはマガジンラックとしての使い方もできそうです。
サイズをご確認いただき、どちらかお好みのサイズをお選びください。
<青竹工房桐山の籠づくり>
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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サイズについて
上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。
自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。
また、一つ一つの形・風合い・色味も異なります。予めご了承いただいた上でご注文ください。 -
お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類を傷めないよう、ご注意ください。
・どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。
・保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。
・雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。
・ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。
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ご配送
商品は世界中にお届けいたします。配送料はお住まいの地域、ご注文内容によって自動的に計算されます。国内、国外ともに配送には細心の注意を払って発送いたします。こちらの配送ポリシーページで、詳しくご覧いただけます。 -
お手入れについて
自然素材は適切にケアすることで、長く使い続けることができます。経年変化で色味や風合いが徐々に移り変わっていき、味わいも深まります。お手入れについてのページで詳しくご覧いただけます。