タイ/カチュー(水草) ショッピングバッグ M・L・XL 3サイズ 3115117
タイ/カチュー(水草) ショッピングバッグ M・L・XL 3サイズ 3115117
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- Size / Weight
- W-S
Mサイズ:
約43x17x高さ24cm(持ち手付き高さ42cm、底32x17cm)/240g
Lサイズ:
約49x20x高さ26cm(持ち手付き高さ44cm、底38x20cm)/290g
XLサイズ:
約55x23x高さ28cm(持ち手付き高さ46cm、底44x23cm)/360g














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サイズや仕様について
上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。
自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。
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お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
・どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。
・保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。
・雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。
・ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。
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ご配送について
日本国内、および、世界中に商品をお届けいたします。送料はお届け先の地域とご注文内容によって自動的に計算されます。ご注文者様のお住まいとは別の国へお届けする場合、ご決済いただく通貨はお届け先の現地通貨に自動変更され、お支払い方法も地域によって変わります。配送についての詳細はこちらからご覧いただけます。 -
返品・交換について
販売前の検品には万全を期しておりますが、万が一、明らかな不良品がみつかりましたら、お買上げ後または商品の到着後、すみやかに弊店までご連絡ください。商品に明らかな欠陥がある場合をのぞき、「ご注文間違い、サイズ・色違い、風合いの違い、イメージとの相違」など、お客様のご都合による返品・商品の交換には応じられません。
※返品が可能な条件や返品手数料について、詳しくは こちら をご覧ください。

こちらはタイ語で「カチュー」と呼ばれる沼地周辺に自生する草で
編まれたかごです。
茎の部分を根から切り取り、乾燥させて平たくした状態のものを編み込んでいきます。茎は春(5月ごろ)から夏(8月ごろ)にかけて収穫されます。
大きいサイズのかごには長めの茎が必要とされるため、
少し収穫を遅らせてさらに成長するのを待ってから刈り採ることもあります。
作り手は地域により異なりますが、編む技術に長けた人が先生となり周りの人に指導しながら製作するグループや、家族3世代で編む人たちなど。
村ごとにだいたい4〜5人のグループで作られていることが多いようです。

ほとんどの方にとってかご作りは専業ではなく、稲作など農業の合間に作られることが多く、編み手は高齢世代が多いのが現状です。
若い世代の編み手が少ないながらも、今、改めてタイ国内でも、こうした自然素材製品の良さが見直され、若い人たちがかごを手に取るようになってきているとのこと。
こちらのページでは、「カチュー」製の大ぶりのかごバッグ、「M、L、XL」3サイズをご紹介します。
かご側面の編み目は、日本で「あじろ編み」と呼ばれる編み方と同じです。平たくした茎を交互に編み組んでいき、一枚の「ござ」ぐらいの大きさに仕上げたものを、かごの形に成形していきます。 かご側面の編み目をよく見ると、上下と真ん中で異なり、真ん中部分は編みひごの交差する順を変えて編み目に変化をつけています。 水辺から伐り採ったカチューの茎は、粘土質の泥を塗り込んで3〜5日ほど天日干しされます。そうすることで、素材に粘りと湿り気を持たせて乾燥による割れを防ぐことができ、素材としての強度が増すとのこと。 また、かご作りの最後の工程として、かご表面全体に糊付けをします。こちらもカチューのかご作りにおいては欠かせない、丈夫なかご作りのための工程であるとのこと。 縁部分です。胴部分を編み上げたひごを縁で折り返し、内側に編み込んで留めています。 かごの内側から見た縁部分です。 上からみた縁部分です。シンプルな仕上げの、薄い縁作りになっています。 持ち手と縁の接続部です。持ち手の縄をカチューの編み目に通してあります。 かごの内側から見た接続部です。 持ち手にはタイ語で「コック(Kok)」というカヤツリグサ科の草が使われています。コックを縄状にして持ち手にしています。 底面は長方形で、マチが広く収納力のあるタイプのかごバッグです。 底面を裏側から見たところです。 かご底面の角部分です。 こちらはサイドから見たところです。それでは、サイズごとにご紹介します。 こちらはMサイズです。 日々のお買い物や、着替えなどを詰めてちょっとした遠方へのお出掛けにもぴったりです。 Mサイズ Mサイズ こちらはLサイズです。 お買い物バッグとしても、一泊分ほどの旅行バッグとしても良さそうです。 Lサイズ Lサイズ こちらはXLサイズです。 お買い物や旅行バッグ、置いて使う収納かごとしてもおすすめです。 XLサイズ XLサイズ
カチューのかご表面に塗られた糊は、形崩れを防ぎ、
日用品としてのかごの強度を増すための必要な加工であり、
いかに丈夫なかごを作るかを常に考えている作り手の方の知恵でもあります。
糊はよく乾燥させてありますが、ごくまれに肌の敏感な方が触れることで
赤みなどの反応が出ることもございます。
気になる方はかごの中に一枚布を敷くなどして
ご使用になるのもよいかもしれません。

また、カチューの特性上、こちらの手提げに重たいものを入れた状態で
持ち手を引っ掛け吊して保管していると、
徐々に底面が伸びてくる可能性があります。
普段ご使用になる分には、多少重たいものを入れても大丈夫ですが、
使わないときには吊るすよりは棚などに置いて休ませてから
またお使いになると、長く楽しめるかと思います。

なお、かごの耐性を考えますと、入れるものは重くても2〜3kg程度に抑えた方がいいかと思います。
買い物でしたら、野菜やパンといった軽めのものならたくさん入れられますが、
醤油などの調味料瓶やお酒など液体ものをたくさん入れて運ぶのはお控えください。

ポテっとした形と安定感のある佇まいが魅力的なカチューの手提げ。
日々のお買い物のおともにも、キャンプや電車旅、海辺にも合いそうです。
ワンピース、Tシャツにデニムスタイルなど、きっと装いを問わず似合います。
ストールや帽子などとの組み合わせを考えるのも楽しそうです。
いずれかお好みの大きさをお選びください。

<タイ・カチュー(水草)細工について>
気候でいうと、一年が雨季と乾季に分けられる熱帯気候に属するタイ。
タイの国土は象の顔に似ていると言われることがありますが、
その「鼻」部分にあたるマレー半島。
そこに位置するタイ南部は少し気候が異なり、季節により南西(太平洋方面)から、
または北東(インド洋方面)から吹く季節風(モンスーン)の影響で
他の地域に比べて雨の降る時期が長く、乾季が約2か月のみと短いのが特徴です。
「カチュー」はその高温多湿の環境にあるタイ南部の沼地に生息する草の名前で、
現地の人たちはタイ語でそのように呼んでいます。
雨量の多いタイでは洪水が起こることも多く、
そのために年によってはカチューが流されたり傷んだりして、不作となることもあります。
タイ国内外でカチューのかご需要が高まっている中、
かご作りのための材料確保は作り手の方々にとって悩ましい問題ともなっています。
こちらでご紹介する「カチュー細工」は主にマレー半島東側の
タイ湾に面したスゥラターニー、ナコーンスィータマラー、
パッターニー、ナラーティワーなどの県で作られたものです。