茨城県/真竹 水切りざる 小・中・大 3サイズ 330601
茨城県/真竹 水切りざる 小・中・大 3サイズ 330601
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- Size / Weight
- 小サイズ:約直径21x高さ11cm/120g
中サイズ:約直径23x高さ13cm/160g
大サイズ:約直径25x高さ14cm/250g














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サイズや仕様について
上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。
自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。
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お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
・どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。
・保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。
・雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。
・ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。
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ご配送について
日本国内、および、世界中に商品をお届けいたします。送料はお届け先の地域とご注文内容によって自動的に計算されます。ご注文者様のお住まいとは別の国へお届けする場合、ご決済いただく通貨はお届け先の現地通貨に自動変更され、お支払い方法も地域によって変わります。配送についての詳細はこちらからご覧いただけます。 -
返品・交換について
販売前の検品には万全を期しておりますが、万が一、明らかな不良品がみつかりましたら、お買上げ後または商品の到着後、すみやかに弊店までご連絡ください。商品に明らかな欠陥がある場合をのぞき、「ご注文間違い、サイズ・色違い、風合いの違い、イメージとの相違」など、お客様のご都合による返品・商品の交換には応じられません。
※返品が可能な条件や返品手数料について、詳しくは こちら をご覧ください。

こちらは真竹で作られた、深さがある「ざる」です。
小・中・大の3サイズ展開でご紹介します。

おもに台所まわりで使われるざる。
野菜をあらって水を切ったり、茹でものや麺類の湯切りをしたりと、
たくさんの用途があり、日々の料理に活躍してくれます。

こちらの職人さんは若いときから竹の仕事にたずさわり、
90歳を過ぎた今も、精力的に竹細工に打ち込んでらっしゃいます。
特大の業務用からご自宅でつかえる小さいものまで、
茨城をはじめ関東の地域のいろいろな場面でつかわれていた
かごやざるを何でも作られてきたという、まるでスーパーマンのような方です。





















湯切りしたあとの麺を流水であらったり、
氷水をはったボウルにざるごと入れて麺をしめたり。
かっちりとした作りで、安心してお使いになれます。

こちら、上の写真では3サイズが入れ子になっていますが、
手作りゆえ、それぞれの寸法に個体差があるため、
サイズ違い(たとえば、中サイズと大サイズをひとつずつ)で
ご注文いただいても、入れ子にしてお届けすることができないこともございます。
あらかじめご了承ください。

サイズで迷われ、ご質問を受けたときには、少し大きめをお勧めしています。
キッチンの水まわりでつかうざる。
水分をふくんだ麺類や野菜は重さが出ますが、
その重さでざるの容量いっぱいに入れると、ざるの劣化を早めることにも。
収納場所がゆるすようでしたら、少し余裕を持った大きさのものをつかわれた方が
ざるが長持ちします。

それぞれのサイズを見比べていただき、
お好みのタイプをお選びくださいませ。

–茨城の竹職人–
茨城県には、現役で活躍されている熟練の竹細工職人が数人、
後進の育成をしながら、今でも仕事に取り組んでいらっしゃいます。
かつて、当然のように竹細工が暮らしの道具であった時代に、
親御さんから仕事を受け継いだ方もいらっしゃれば、
東京の竹工所などでお仕事をされ、技術を磨いた方もいらっしゃいました。
昔ながらの職人気質が残っていながらも、
気優しい方が多く、弊店も大変お世話になっております。
そんな昔の職人さんは基本的には「何でも」作れる方が多く、
荒物から竹工芸まで竹細工の様々な「モノの作り方」をご存知です。