エストニア/パイン マガジンラック S・M・L 3サイズ 330707
エストニア/パイン マガジンラック S・M・L 3サイズ 330707
- Size / Weight
- Sサイズ:全体約22x12x高さ23cm/230g
(一段目高さ約11cm/二段目高さ約17cm/持ち手付き高さ約27cm)
Mサイズ:約28x12x高さ38cm/400g
(一段目高さ約20cm/二段目高さ約26cm/持ち手付き高さ約43cm)
Lサイズ:約32x20x高さ45cm/750g
(一段目高さ約20cm/二段目高さ約27cm/三段目高さ約33cm/持ち手付き高さ約51cm)
こちらは「パイン」という木材から作られたかごです。
パインとは、欧米でよく見られるマツ科の針葉樹で、加工がしやすいことから
家具、柱や梁、床の材料としてもよく使われています。
こちらはエストニア産パインを使用しています。樹齢100〜120年のパイン材がかごの加工には適しているとのこと。
こちらのページではそのパインを使った、マガジンラックをご紹介します。
マガジンラックには、「S」、「M」、『L」の3サイズがあります。
本や葉書、書類など、重ねておいておくと場所をとるし散らばりがちで、
手をつけるのが億劫だな…となったりしますが、
こちらに入れて縦に収納することで、整理や分類をしつつ
置いておいたりつるしておくことで、インテリアとしても楽しむことができます。
特にLサイズは大ぶりですが、爽やかな色味と風合いで
圧迫感なく、部屋に馴染むのではないかと思います。
他には見られない、ユニークなマガジンラック。
サイズをよくお確かめの上、お好みのサイズをお選びください。
–エストニア アビヌルメ村のパインかご作り–
エストニア東部、ロシアとの国境にある国内最大の湖ペイプシ湖に程近い
アビヌルメ村では、200年以上前から「パイン(=マツ科の植物)」を使ってかごが作られています。
このアビヌルメ村で、エストニア産のパイン材を使用し、
25年に渡ってかご作りをされる、ご家族で経営されている工房があります。
そちらの工房で作られるかごは、実にシンプルで、
幅広の材を編み重ねた、パイン材の素材感を存分に楽しめるものです。
また、ねじりのある持ち手には白樺を使用するなど、
北ヨーロッパならではの材料、色味が特色です。
20人もの作り手を抱えるこちらの工房では、仕上がったかごの品質を維持し、
作り手にフィードバックするために、ご家族以外の作り手のものには、
かごの底にイニシャルを入れています。
「LIFE(=人々の生活)」や、お客様のリクエストからデザインされるという彼らのかごは、
エストニア国内ではもちろん、他の地域においても、
シンプルなデザインと、実用的であることから広く支持されています。
幅広いラインナップから、お気に入りの形やサイズがきっと見つかるのではないかと思います。
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サイズについて
上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。
自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。
また、一つ一つの形・風合い・色味も異なります。予めご了承いただいた上でご注文ください。 -
お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類を傷めないよう、ご注意ください。
・どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。
・保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。
・雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。
・ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。
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ご配送
商品は世界中にお届けいたします。配送料はお住まいの地域、ご注文内容によって自動的に計算されます。国内、国外ともに配送には細心の注意を払って発送いたします。こちらの配送ポリシーページで、詳しくご覧いただけます。 -
お手入れについて
自然素材は適切にケアすることで、長く使い続けることができます。経年変化で色味や風合いが徐々に移り変わっていき、味わいも深まります。お手入れについてのページで詳しくご覧いただけます。