長野県/さわら 飯台 竹タガ付 すし蓋別売 39cm・42cm・45cm 3サイズ 811105
長野県/さわら 飯台 竹タガ付 すし蓋別売 39cm・42cm・45cm 3サイズ 811105
- Size / Weight
- 飯台39cm:直径39x高さ10cm/1030g
飯台42cm:直径42x高さ11cm/1170g
飯台45cm:直径45x高さ11.5cm/1460g
すしぶた39cm:直径40x高さ1cm(つまみ付き高さ3.5cm)/590g
すしぶた42cm:直径43x高さ1cm(つまみ付き高さ3.5cm)/670g
すしぶた45cm:直径46x高さ1cm(つまみ付き高さ4cm)/1000g
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サイズや仕様について
上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。
自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。
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お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
・どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。
・保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。
・雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。
・ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。
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ご配送について
日本国内、および、世界中に商品をお届けいたします。送料はお届け先の地域とご注文内容によって自動的に計算されます。ご注文者様のお住まいとは別の国へお届けする場合、ご決済いただく通貨はお届け先の現地通貨に自動変更され、お支払い方法も地域によって変わります。配送についての詳細はこちらからご覧いただけます。 -
返品・交換について
販売前の検品には万全を期しておりますが、万が一、明らかな不良品がみつかりましたら、お買上げ後または商品の到着後、すみやかに弊店までご連絡ください。商品に明らかな欠陥がある場合をのぞき、「ご注文間違い、サイズ・色違い、風合いの違い、イメージとの相違」など、お客様のご都合による返品・商品の交換には応じられません。
※返品が可能な条件や返品手数料について、詳しくは こちら をご覧ください。
こちらは、さわら製の「飯台(はんだい)」です。
飯台は、すし飯を作るための道具で、
握り寿司やちらし寿司を盛るのにも用いられます。
さわらは長野県木曽地域の「木曽さわら」を使用しています。
立木の姿はひのきにもよく似ていますが、木材としてはひのきよりも柔らかく、
加工が容易で、軽くて水に強いという特性があります。
ほどよく水分を吸い、ひのきに比べると香りの弱いさわら。
食との相性も良く、おひつや落し蓋の材料としても親しまれています。
こちらでは、竹のタガ(「箍」と書きます/桶のまわりにはめる輪)を使用した、
飯台をご紹介します。
こちらのページでは、大人数用、飲食店などで業務用にもお使いいただける、
大ぶりなサイズ、直径「39cm」「42cm」「45cm」の、3サイズをご紹介します。
それぞれのサイズに合う「寿司蓋(すしぶた)」も、別売ですが、ご用意しております。
(※蓋もお選びになる際は、飯台と蓋は同じサイズのものをお選びください。
例:飯台39cmであれば、すしぶたも39cmがぴったりのサイズとなります。)
*別ページでは、ご自宅でも使いやすい「24cm〜36cm」の5サイズをご紹介しております。
(こちらのページをご覧ください。)
それではサイズごとにご紹介します。
それでは、実際に使う様子も交えて、ご紹介します。
(こちらでは、ご自宅サイズの「30cm」を使用しています。)
こちらの飯台に華やかにばら寿司を盛り付けてみました。
飯台の優しい色味と風合いが、実に美しく食材を引き立ててくれ、食欲をそそります。
シンプルにおにぎりを作って、こちらの飯台に並べておき、蓋をして、召し上がるまで保管しておくのにもいいです。
程よい湿度を保ってくれますし、召し上がる時には目でも楽しめそうです。
また、小鉢や小皿に惣菜を盛り付け、
この飯台に並べてお膳のようにお使いになるのもよいと思います。
じっさいには身近な道具ではなくなっているかもしれませんが、
この竹箍(たけたが)で仕上げられた飯台を見ていると、
馴染みのあるような気がして、気持ちも落ち着きます。
作ったちらし寿司が乾かないようにするのに、蓋はとても便利です。
また蓋を閉めてある飯台の姿も、味があります。
お使いになったあとの保管場所は、直射日光を避け、
できるだけ風通しのよいところをお選びくださいませ。
皆で飯台に盛られた食事を囲むと、
それがあるだけで、華やかでにぎやかな、
また、楽しく嬉しい食卓になるような気がします。
とても軽くて丈夫な飯台。
必要なところを残して他を削ぎ落とした、ごくシンプルで機能的な道具。
むかしから連綿と続くものには、誰もが納得できるような、その理由があります。
日々の「食」に彩を添えてくれる、飯台。
いろいろな使い方をお楽しみください。
大きさをご確認いただき、また、蓋ありか蓋なし、
お好みのサイズと組み合わせをお選びください。
//お手入れについて//
- お使いになる前には、桶の内側をぬれた布巾で軽く拭いてからご使用ください。
- 毎回、使用後は合成洗剤を使わず、塩または粉状のクレンザーで
桶の内側と外側をていねいに洗います。
そのとき、桶の中に水を溜めたまま放っておくと、木の劣化を早めますのでお控えください。 - 木桶を洗って拭いた後、消毒用アルコール(エタノール)を桶の内側に霧吹きしておくと、
黒ずみやカビの発生を抑えることができます。 - 水洗いのあとは風通しのよいところ(窓の側や換気扇の近くなど)でよく陰干しします。
直射日光に当てると急激な乾燥で木が収縮し、タガの外れ、ひび割れや変形の恐れがあります。 - 食器乾燥機もお控えください。
- また、1か月以上の長期間使わないときには、身と蓋を別々にして紙や布に包んで保管します。
保管するところは温度変化が少なく、湿気のないところが最適です。その際は、蓋を開けた状態で保管すると良いです。
蓋を閉めたままにしておいたり、ビニール袋に入れて保管したりすると「ヤニ」が発生することがあります。