長野県/ひのき まな板 丸 811122-3
長野県/ひのき まな板 丸 811122-3
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- Size / Weight
- 約直径28cm × 厚み3cm / 750g











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サイズや仕様について
上記のサイズは弊店への入荷分総量のうち、その中間値を表示しており、あくまで目安となります。
自然素材を使った手作り品のため、表記サイズから2-3cm前後するものもございます。
収納するところがお決まりの際などは、サイズに余裕を持ってご注文いただきますよう、お願いいたします。また、ひとつひとつの形・風合い・色味も異なります。予めご了承いただいた上で、ご注文下さい。
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お取り扱いについて
・ささくれや破片でお体や衣類などを傷めないようご注意ください。
・どの素材においても、できるだけ戸棚などにしまいこまず、風通しのよい場所で保管するようにしてください。
・保管の際は、直射日光を避け、湿気の溜まらない、なるべく高い場所に置くと良いです。
・雨や水に濡れたら乾いた布で拭き取り、風の通る日陰や室内でよく乾かしてください。
・ほこりが溜まらないよう、たわしやブラシなどを使った定期的なブラッシングをおすすめします。
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ご配送について
日本国内、および、世界中に商品をお届けいたします。送料はお届け先の地域とご注文内容によって自動的に計算されます。ご注文者様のお住まいとは別の国へお届けする場合、ご決済いただく通貨はお届け先の現地通貨に自動変更され、お支払い方法も地域によって変わります。配送についての詳細はこちらからご覧いただけます。 -
返品・交換について
販売前の検品には万全を期しておりますが、万が一、明らかな不良品がみつかりましたら、お買上げ後または商品の到着後、すみやかに弊店までご連絡ください。商品に明らかな欠陥がある場合をのぞき、「ご注文間違い、サイズ・色違い、風合いの違い、イメージとの相違」など、お客様のご都合による返品・商品の交換には応じられません。
※返品が可能な条件や返品手数料について、詳しくは こちら をご覧ください。

こちらは木曽ひのきから作られた、まな板です。

木製まな板には、天然木から切り出した一枚の板で作られた
「一枚板(無垢材)」タイプや、いくつかの板を接合した
「接ぎ板-はぎいた-」や「合わせ板」などのタイプがありますが、
こちらでは「はぎ板」タイプをご紹介します。
木曽ひのきは、岐阜県の飛騨南部や東濃地域にかけて
分布する天然ひのきで、法隆寺五重の塔の芯材など
質の良い建築用材として古くから使われてきました。
その特徴としては、木目が細かく、弾力性があり、
歪みが少なく均質なことがあげられます。

木材を扱う際に「柾目-まさめ-」と「板目-いため-」という言葉があります。
-柾目は、年輪の輪っかに対して、垂直方向に切ったもの。
-板目は、年輪の輪っかに対して、水平方向に切ったもの。
まな板をつくる際は「柾目の一枚板」が一番良いと昔から言われています。理由は、板目のほうは、反りや乾燥による収縮が起きやすいためです。まな板が反ってしまうと食材を切りにくくなるため、昔からまな板には反りが起きにくい「柾目」がよいとされています。
しかし、昨今は木材供給において、良い柾目がとれる木の真ん中部分は、ほとんどが柱の材料としてつかわれるため、幅を広くつかう、まな板のような道具に柾目の木材がほとんど供給されないそうです。
こちらはそのまな板に適していると言われる柾目をはり合わせて作られた、まな板をご紹介します。

さらにこちらは、樹齢200年以上の木曽ひのきを使用した貴重なものです。
耐用年数も長く、包丁の当たりも良い、ひのき製のまな板。

弊店の「1basketry」ロゴの焼印を押してもらったオリジナルのまな板、
まるいタイプをご紹介します。









お使いになるまえには、毎回、乾いたまな板を水でよくぬらしてからお使いください。
そうすることで、食材の水分や栄養分とともに
雑菌がまな板の内側へ吸い込まれるのを防ぐことができます。
お使いになったあとは、合成洗剤を使わず、塩または粉状のクレンザーを使って
木目にそってたわしでまな板の両面をよく洗ってください。
洗うときは、お湯よりも水のほうが木目が締まり、まな板がより長持ちします。
また、洗い終わったら、乾いた布でよく水分を拭き取ってから、
このまな板であれば、短辺が縦になるように立てかけ、風通しをよくして自然に乾かしてください。

使っているうちに黒ずみがでることがありますが、それをふせぐには毎回お使いになったあと、
まな板をよく洗い布巾で拭いたあと、消毒用アルコールを霧吹きしておくと良いです。
弊店でお買い上げいただいたまな板につきましては、削り直しを承ります(有料)。
※他店で購入されたまな板はお受けできません。
ご希望の方は、お問い合わせフォームの中の「修理フォーム」からご連絡ください。
まな板表面の黒ずみやキズが目立ってきたら、削り直しをお勧めします。
お使いになる環境や状況により個体差がありますが、
だいたい3年ほどで1回削り直し、それを3回繰り返して、
合計10年ほどは一枚のまな板を使い続けることができるといわれています。

丸いまな板は、いくつかの食材をおいて、まな板を回転させながら切っていくと、
それぞれの食材をまな板においたまま、順番に切っていくことができます。


まるいこちらのまな板は、1箇所だけ平らになっていますので、洗い終わって、布でふきおわりましたら、
平たい部分を下にして、立てて乾かすことをおすすめいたします。
お手入れは慣れてしまえば簡単で、衛生的に、長く使えるまな板。
野菜用や魚・肉用と、まな板を分けておつかいになるのもいいですし、片面ずつで役割をわけるのもおすすめです。
日々の軽い調理や切り物につかいやすい丸いかたちのまな板です。
サイズをよくご確認ください。

//お手入れについて//
- お使いになるまえには、毎回、乾いたまな板を水でよくぬらしてからお使いください。
そうすることで、食材の水分や栄養分とともに
雑菌がまな板の内側へ吸い込まれるのを防ぐことができます。 - お使いになったあとは、合成洗剤を使わず、塩または粉状のクレンザーを使って
木目に沿ってタワシでまな板の両面をよく洗ってください。
洗うときは、お湯よりも水のほうが木目が締まり、まな板がより長持ちします。 - 洗って拭いたあとに、消毒用アルコール(エタノール)を霧吹きしておくと、
黒ずみやカビの発生をおさえることができます。 - 乾いた布で水分を拭き取ってから、木目が垂直になるように立てかけ、
風通しをよくして自然に乾かしてください。